「私と日本語」by ローデス

大学で日本語を学んでいる学生の、日本語を学ぶきっかけや目的、動機や将来の目標などは多様で、とても興味深いものがあります。カンタベリー大学で日本語を学んでいるローデスさんのエッセイ「私と日本語」を紹介します。

 

「私と日本語」

ローデス

 

私はアルゼンチンで生まれ、11歳の時にニュージーランドに移住して来ました。今、カンタベリー大学の4年生で、法律と哲学と日本語を勉強しています。日本語は3年前に勉強し始めました。将来、国際弁護士になりたいと思っています。

 

子供の時に「美少女戦士セーラームーン」と「ポケットモンスター」というアニメを見ました。その時は日本のことを知りませんでした。でも、沖縄生まれのおばあさんを持つエリという友達が日本の文化を教えてくれました。

 

2015年に私は日本に行きました。その時私は日本語を話せませんでしたが、

河鍋暁斎という画家の美術展に行ったり、おいしい日本料理を食べたりしました。日本語が話せるようになったので、もう一度日本に行きたいと思っています。日本人の友達に会いたいですし、スタジオジブリ博物館にも行きたいと思っています。もっとペラペラになりたいので、日本語の勉強をがんばっています。

 

 


荻野雅由:カンタベリー大学人文学部日本プログラム、レクチャラー。ニュージーランド日本研究学会(JSANZ)副会長。ワイカト大学人文学部応用言語学科博士課程修了。博士(応用言語学)。言語習得と日本語教育学に興味を持っています。

この記事は、ニュージーランドの日本語フリーペーパー「KIWI TIME Vol.103(2018年10月号)」に掲載されたものです。

投稿者: kjadmin