人は持っている力の2~10%ぐらいしか使っていないといわれています。潜在能力は「火事場の馬鹿力」。非常事態になると、普段では考えられないような力が・・・このような眠っている力を日常生活の中で引き出せたらと思ったことはありませんか?
営業の神様と呼ばれるコンサルタントのブライアン・トレーシーは、潜在能力を引き出す方法として目標を持つことが大事だと語ります。
「目標を自覚し、熱い欲望を持つ」
「目標を具体的に持つ」
「目標達成のためにすべきことを書き出す」
「目標達成のために支払う代償を決める」
「常に目標を意識する」
人間は感情で行動する生き物。目標と感情がリンクしていることが大事です。したくない仕事を惰性で行うのと好きな仕事を行うのでは結果が全く違います。潜在能力を引き出せるかどうかはあなた次第。本当にしたいことを目標をもって行っていますか。