常に新しい情報を入手できる者だけがビザ申請を制す

先月号のビザコラム執筆時はロックダウン前で、まだそこまで切羽詰まった状況ではなかったのだと感じる。(もちろん、COVID-19が与えるビザ申請への影響は予想していたが。) しかし、あれからおよそ1ヶ月。アラートレベルが4に引き上げられたことにより、NZ内の全審査オフィスの閉鎖、限られた人員に加え、矢継ぎ早にビザルールが変更されるようになった。

一部のビザが9月25日まで一律延長

特定のスーパーマーケット勤務者のワーク、学生ビザ条件の緩和

介護業界を含むヘルスケア産業勤務者のワーク、学生ビザ条件の緩和

必須サービス従事者や人道的理由で入国を希望している者のビザ申請条件の変更

技術移民、ペアレントカテゴリー永住権のEOI申請の停止

必須サービス従事者のワーク、学生ビザ条件の緩和

そして、先週4月17日には、新たなビザ申請の優先順位が発表され、必須サービス従事者が最優先、永住権申請が最下位となった。

スピードが優先されたためか、一部問題も発生した。

上記のビザ延長は、当初の移民局の発表では4月1日から7月9日に失効する者が対象だった。しかしその後、移民局は、4月2日から7月9日を対象にすると変更した。

また、Wage subsidyについても、支給開始日後に細かいルールが続々発表されている。雇用主の方は、WINZやIRDからのアップデートに目を光らせる必要があるだろう。

アップデートを解説している以下の日本人会計士のブログはお勧めである。

 okjaccounting.com/ほっこりブログ/

本コラムは一般的なビザ、移民法の情報提供で、法的助言を目的としていません。ビザコラムの内容等に起因する損害について、執筆者及び弊社NZVPは一切の責任を負わないものとします。(4月19日執筆)

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