老後と住まい(後編)

自分らしく、そして自分にとって心地よく過ごせる場所はどこなのか。高齢期の住まいの選択は、つねに「終のすみか」を意識したものになります。中年期や介護の必要度が低いうちに、選んでおくのも有効な選択肢です。自宅で安心して暮らせる方法や在宅ケアを検討したり、高齢者向けの施設を実際に見学したりするなど、主体的な準備をして、あとから後悔しないためにも、さまざまな角度から検討してみてください。

ニュージーランドの高齢者向け福祉サービス

年齢とともに日常生活に多少なりとも支障がでてきた場合は、まず介護の必要性がどのようなレベルなのかを確認する必要がある。

一般的には、一般開業医(GP)を受診したり、病気や怪我などで公共病院に入院した際にその病院で相談すると、必要な介護の内容や度合いを調査するためNASC(Needs Assessment and Service Coordination)を紹介してもらえる。NASCとは、保健省(Ministry of Health)、そして、その下位組織である地域保健局(District Health Board)が管轄している非営利組織で、高齢者だけでなく、身体的もしくは精神的な障害のある人のニーズのアセスメントやプランの作成などを行う機関。高齢者部門では、例えばオークランドなら、Counties Manukau DHB、Community Care Access Centre、クライストチャーチならCanterbury DHBなどである。かかる費用を全額自己負担する場合は、必ずしもNASCによる査定は必要ないが、政府からの補助金を受ける場合は、必ず必要になる。居住区管轄のNASCに自分でコンタクトを取り、査定を依頼することも可能。

調査後、介護の必要な度合いや本人、家族の希望などを考慮した上で、どのサービスを受けられるかが決まる。介護レベルが低く、自立した生活を望む場合は「在宅ケア」 が一番のオプションとなるだろう。次に、老人ホーム、介護施設といったレジデンタルケア施設(Residential Care)。まだ介護は必要ないが、その準備段階としてリタイアメントビレッジ(Retirement Village)を選択するのも一つの案。


今年初頭にイギリスで「孤独問題担当大臣」が任命されたことを、ご記憶の方も多いことだろうが、2030年には高齢者世代が120万人になるとも言われている、ここNZでも「孤独問題」は切実になってきている。The Social Report 2016によると、孤独を感じる時との割合は、65-74歳で10%に上り、75歳以上になると13%になるとの報告が発表されている。NZ政府トレイシー・マーティン高齢者問題担当大臣は、アジア出身永住者に言及しており、言葉の壁をどうするのかを考えなければいけないとのコメントを残している。

*ちなみに日本では政府が高齢者への「生活環境」についての調査を行っているが、「孤独感」についての項目はなく、「孤独死を身近な問題だと感じるか」という質問事項があり、60歳以上の高齢者全体では17.3%、一人暮らしでは45.4%という結果がでている。この結果を比べる限りでは、NZは日本に比べればまだ孤独感を感じにくい国ということなのだろうか。

ニュージーランドの65歳以上の人口の推移及び今後の予想【出所:Ministry of Health(www.health.govt.nz)】

Residential Care老人ホーム・介護施設

必要な介護の度合いによって入居できる施設に違いがあるので、それぞれ検討してみよう。

◇Rest Home(老人ホーム)

ある程度の日常生活は自力でできるが、多少の介護が必要で、かつ自宅で安全に住み続けることが困難な人が入居する施設。

レストホームでは、あたかも自宅にいるような環境で生活できるのが特徴である。そのため、ある程度のプライバシーが守られ、かつ自立した生活を送ることができる。敷地は広く、敷地内に戸建て型やアパート型の居住空間がある他、集会スペースや運動設備、スイミングプールや図書館など、他の居住者と交流したり、趣味を続けたりすることができる施設が含まれていることが多い。売店やヘアーサロンがある施設もあり、外出しなくても基本的な日常生活を困難なく送ることができる。

また、施設内はバリアフリーになっているので、歩行器が必要な入居者でも問題なく活動できるよう配慮されており、診療クリニックの併設や公認看護師(Registered Nurse)による診療を受診することができる。介護士は24時間常駐で、コールボタンを押すことによって呼ぶことができる(24時間常駐の介護士の人数は入居者の人数によって決まる)。入居者の大半は、84歳以上の女性、中にはアルツハイマー型認知症(記憶障害)を抱えている人も多い。

◇Dementia Rest Home(認知症患者専用老人ホーム)

認知症を患っており、自分自身や他の人に危害を加える可能性もあることから、精神科医等の特別なケアが必要とされる人が入居する施設。

勝手にドアが開かない、危険個所へのアクセスが管理されている、簡単に道路に出られないなど、歩行等身体能力に問題のない人が徘徊しても安全な対策が講じられている。施設は小さく、多くても20床までで、スタッフは認知症患者に詳しい、より高度なトレーニングを積んでいる。

施設内には診療クリニックも併設されており、公認看護師による診療を受診することができる。

24時間常駐の介護士は最低1人、バックアップのスタッフがもう1人施設内に滞在。ただ、認知症を患っているからといって、必ずしも認知症患者専用老人ホームに入居しなくてはならない、ということではない。介護認定プロセスで、他の専門家(例えば精神科医)と相談することによって、その人に一番合った施設を選ぶようにしている。

◇Long Stay Hospitals(長期療養病院)

障害や疾病のために、看護師の診療や移動その他にも介護士の手助けが必要な人が入居する施設。

病院という名称が使われているが、医師が24時間常駐している病院とは異なり、病気や障害によって介護の必要な高齢者が長期滞在する施設となっている。

患者の多くは自力で動くことはできず、認知症を患っている場合がほとんどのため、老人ホームと比べると、看護師のケアが常に受けられる、より病院に近い施設である。常駐のスタッフは2名以上で、認定看護師1名と介護士1名、入居者の数によっては増員される。精神科医が定期的に訪問する施設もある。

◇Specialist Hospitals/Psycho-geriatric Units (老年精神科病棟)

入居者のほとんどがあらゆる面で介護が必要であり、認知症や老年による精神的問題や精神疾患のために大きな音を出したり、乱暴な態度を取ったりすることがある。スタッフは、そういった入居者に対応するためのトレーニングを受けており、資格や経験もよりレベルの高い人材が配置される。常駐のスタッフは常に2名以上で、認定看護師のケアが受けられるようになっている。

◇入居にかかる費用

収入や所有財産によって変わる、補助金がでる場合もある、というような感じで、ケースバイケースという記述が多く、はっきりした金額に関する資料がなかなか見つからない。ただ、介護が必要だと認定された人が週に支払わなければならない上限額は居住地域ごとに決められている。例えば、

オークランドシティ $1124.41/w、

ウェリントンシティ $1078.14/w、

クライストチャーチシティ $1066.17/w

これを年間の額にすると、平均して$57000程になる。出典:New Zealand Gazette (gazette.govt.nz

◇ニュージーランドの老人ホームの様子

  • 入居者の国籍や母国語は様々で多様性があり、それぞれの文化や習慣は尊重されている。
  • 看護師や介護士の国籍も豊かで、全体的に上下関係は薄く、働いている人同士で意見が言いやすい雰囲気。
  • 食事内容は文化、信条・宗教、アレルギーなどに対応してもらえる。
  • 三度の食事以外にも午前、午後にお茶とお菓子の時間がある。
  • 自分より背が高かったり、体重が重い入居者を介護する場合も、リフティング機器等を使えるので介護士への肉体的負担が少ない。
  • なるべく自然な形で老後生活を送れるよう対処しているので、寝たきりや胃ろうの入居者は少ない。

※英語以外の言語が使われている老人ホームを検索:

New Zealand Aged Care Association(https://findaresthome.co.nz/questions/languages-spoken-by-rest-homes.htm

施設によってはデイサービスや短期滞在サービスも提供している。施設に入居する前にどんな場所なのか慣らす意味でも、そういったサービスを試しに受けてみるのは有益である。スタッフや他の入居者と知り合いになり、交流を持てば、入居すぐでもとまどいや寂しさを感じることは少ないだろう。また、建物の配置や備えられている設備、参加できるアクティビティやサービスを確認し、自分のニーズや興味に合っているかどうかを確かめることができる。生活にとって日々の食事も大変重要な要素。提供される食事が自分の口に合っているか、またグルテンフリー、デイリーフリー、糖尿病食など、個人のニーズにきめ細やかに対応してもらえるかどうかも必ず確認したい点である。自宅から施設までの送迎を無料で行ってくれる施設もある。また、こういったサービスはWork and Incomeから補助金が支給される場合もあるので、必ず問い合わせたいところだ。短期サービスの利用は、入居する本人だけでなく、普段介護してくれている家族やスタッフが休息できる時間を作れるという点でもとても重要。介護は本人だけでなく、家族にとってもストレスになる場合もあるだろう。お互いに気持ちよく過ごせるよう工夫していくことがより良い老後生活の上で忘れてはならないポイントだ。


◇特集インタビュー◇

ウェリントンからマナワツ地方を中心に14のレストホームと8つのリタイアメントビレッジを運営するEnliven。日本人スタッフも勤務するパーマストンノースのBrightwater Homeのスタッフに話を聞いた。

DEBBIE HARRISさん-Recreation Coordinator|Brightwater Home

Brightwater Homeはどのような施設でしょうか?

高齢者が自活できるフラット棟からなるリタイアメントビレッジ「ビラ」が隣接するレストホームで、健常入居者以外の方に対しても、医療サービスが必要とされる方への「ホスピタルケア」、痴呆が進んでしまった方への「ディメンシアケア」、そして緩和医療を行う「パリアティブケア」も行なっています。ビレッジとホームが同じ敷地内にあるため、ビラでの生活から始め、自活が困難になったらホームへの入居、痴呆が進み徘徊が始まったらディメンシアユニットに移動、というシステムがあります。24時間体制で、常に入居者の健康状態に気をかけています。特に注意しているのは、各入居者の物忘れの頻度が急に増えてきていないかです。全ての変化がケアスタッフにより記録され、ナースが痴呆の進行度などの確認を行っています。

オークランドに比べると、移民や外国人居住者が少ないように思えますが、実情はどうでしょうか?

オランダやアイルランドの方などヨーロッパの方々に加え、ネパールや中国などアジア出身の方々も滞在されています。他の地域でも同じようなことが言えるのではないでしょうか。

食文化の違いが心配されますが、そういった問題にはどう対処されていますか?

文化が異なる入居者の方々への対応は、滞在が落ち着くまではご家族の協力が不可欠です。以前、伝統や慣習を重んじるネパール出身の方で、入居当初の食事問題がありました。ネパールには老齢になった家長は自身の子供が親の食事の世話をするという慣習があるようで、息子さんが毎日食事を作り、持ってこられていましたが限界があったため、施設とご家族で話し合い、食費の一部を息子さんに還元し、息子さんが必要食材を購入した上で調理スタッフが料理をするというやり方で落ち着いています。多文化国のニュージーランドなので、文化の違いについては敬意を払うようにしています。

日本人の入居者から「毎日米が食べたい」という希望があった場合、どう対応されますか?

ご家族の協力があれば融通がきくこともありますが、そうでない場合は本人と話し合い、2週間に1度など可能な範囲で希望に応えることができればと考えています。ベジタリアンの方もいらっしゃいますし、ケースバイケースですが、決まったメニューを絶対に食べなければいけないというような強制はここではありません。

新規入居者はどんな感じで迎えられるのですか?

新しい生活に慣れるよう、きめ細やかにサポートしていますが、フレンドリーな古参入居者の方々の手助けも大きいですね。施設のアンバサダーとしてスタッフに代わってホームの案内をしたり、施設の説明をするなどして、ウェルカムな雰囲気を作って新規入居者を歓迎してくれます。

入居者同士の人間関係はどんな感じでしょうか?

ホーム入居前は一人暮らしで、外での交友もほとんどなかった方も、ここで新しい友人ができ、社交的になった方もたくさんいらっしゃいますよ。ディメンシアユニットでは日々の生活を少しでも楽しんでいただこうと、バディシステムを採用しています。痴呆が進んでいるとバディ同士の親交は目ではなかなか確認しづらいのですが、会話もない中、手を取り合ってただ微笑み合っている場面に遭遇した時は、本当に感動させられました。

どのようなトラブルが起こりやすいですか?

個人差もありますが、高齢になると元々の性格(短気や穏やかなど)がさらに増長されることがありますよね。物忘れが激しくなってきてもそれを自覚できず、何かを無くして他の方のせいにして怒ってしまう、他人にあまり寛容でなくなってしまうなどのケースがありますね。

入居されている方々の娯楽はどのようなものがありますか?

アクティビティーを休みなく毎日実施しています。ボーリングやミニゴルフ、ビンゴ、アート&クラフトなど、週一回ベースで実施しています。一番人気はカラオケなんですよ。歌を歌わない方も調子が出てきて踊りだしたり。ピア二ストも定期的に来られますよ。あとみなさんが楽しみにしているのは、二週間に一度の外出ですね。郊外へドライブに行ったり、希望があればショッピングに行くことも。リクリエーションスタッフが中心になって、入居者の生活を楽しいものにしようと試行錯誤を繰り返しています。入居者が参加するホームミーティングを行い、食事やアクティビティーなどについての意見交換も行っています。


ホプキンソン直子さん-Enliven Rest Homes (マナワツ地方のレストホーム4箇所を兼任)

このお仕事をされるようになった経緯をお聞かせください。

特に介護の資格があった訳ではありませんが、以前から興味があった仕事でした。子供が生まれてからは、日本に住んでいる時もNZに移住してからも子育てに精一杯で、働くことは考えられませんでした。子供が成長し、家のローンが残っていることもあり、働こうと思い始めて、自分にできることは何かと考え、行き着いたのがレストホームの仕事でした。高校生の時に母親が脳梗塞で倒れ、亡くなるまで世話をしたことが大きいと思います。また、NZ人の主人の仕事の都合で住んだグレイマウスでの高齢者の方々との楽しい触れ合いも、おばあちゃん、おじいちゃんをサポートしたい!という気持ちに繋がっていると思います。

仕事内容をお聞かせください。

主に、マナワツ地方にあるレストホームを掛け持ちで職務を行なっています。ホームによってサービスが異なりますので、ホスピタルケアで寝たきりの方の世話から健常者のサポートまで、さまざまななことを行っています。

仕事はどうやって覚えていくのですか?研修みたいなものはありますか?

研修というよりは、先輩スタッフとペアを組んで実地で学んでいく、という感じでした。厳しい方もいらっしゃいますが、基本的にスタッフの方は皆さんフレンドリーで丁寧に教えてくれました。また、効果的なケア方法についてのビデオがYouTubeでも視聴できるため、よく参考にしています。

入居者に対する接し方で気をつけたり、難しいと感じたことはありますか。

高齢者の方は体が脆く(もろく)なっているため、とにかく傷つけないように、というのを心がけています。皮膚が薄く、骨は細く弱くなっているので簡単に怪我をしてしまうので、注意が必要ですね。また、痴呆がかなり進んでいて話すことも困難な方でも「人間としての尊厳」の尊重を態度で示される入居者の方もいらっしゃいます。全ての方に対してぞんざいに扱ってはいけないと自分に言い聞かせています。

体力的や精神的に大変なことをお聞かせください。

ホスピタルケアは、男性スタッフがもっといたらいいのに、と思うほど力仕事です。シフトがホームでの通常ケアの場合は、よかったと思ってしまうこともあります。精神的にきつくなるのは、親身に世話をして心も通じ合っていると感じていた方が亡くなられてしまう時です。「死」が身近に感じられる環境ですが、高齢者といってもまだまだ「若い」高齢者もいらっしゃり、そういう方が亡くなるのは辛いことです。

どんな時にこの仕事をしていてよかったと感じますか?エピソードをお聞かせください。

心が打ち解けて仲良くなった方から、遠くからでも聞こえる大きな声で「ナオコ〜!」と叫ばれると恥ずかしい反面、とても嬉しく思います。忘れてはいけないのは、たとえ痴呆が進んでいても突然こちらに「戻ってくる」ことがあるということです。ある車が大好きな入居者の方がいて、痴呆が進んでいるためコミュニケーションはしたくてもできなかったのですが、ある日、壁にかかっていた車と一緒に写っている若い頃の写真を手にとって話しかけたところ、一瞬反応し、言葉を発してくれたのです。本当に一瞬のことですぐに元に戻ってしまわれたのですが、たとえ職務が大変でも、こういった奇跡のような瞬間があるから、この仕事は素晴らしいのだと感じます。

こういった仕事に興味を持たれているNZ在住日本人もいると思いますが、この仕事に求められているのは何でしょう?

NZでは、医療行為を行わないのであれば、資格がなくても「やる気」さえあればケアスタッフとして雇ってもらうことができます。私は面接時に「子供はいるか?」と聞かれ、子供二人を育てたことを伝えたら「では大丈夫だ」と言われました。高齢の入居者の方をケアするのは、子育てを再び行うという気持ちが必要かもしれません。


Home Care 在宅ケア

◆どこで紹介してもらえるのか?

保健省(Ministry of Health)、保健省が管轄する各地域の保健局(DHBs:District Health Boards)、ACC(Accident Compensation Cooperation) などは、外部の在宅ケアプロバイダーと契約を結んでいるので、NASCの査定後、どの外部機関からサービスを受けるのかを決定する。身近で在宅ケアを受けている人がいる場合は、普段からどんな様子か聞いておくと、意思決定や判断時に役にたつと思われる。在宅ケアを受けていても、それ以外にコンタクトがないと孤立しかねないので、家族や友人とのネットワークも大事にしたい。

例:オークランドにある在宅サービスプロバイダーで保健省や保健省が管轄する各地域の保健局と契約を結んでいる外部組織はAccess Community Health (www.access.org.nz)。

出典:Auckland District Health Board(www.adhb.govt.nz

◆NASCコーディネーターとの相談

在宅ケア開始前には、NASCコーディネーターと十分相談の上、双方の同意のもと「在宅ケアプラン(Agreed Home Support Plan)」という書類が作成される。このプランは、少なくとも一年に一度もしくは必要に応じて見直しを行い、常に必要なサポートが十分受けられるようにしておく必要がある。

◆受けられるサービス、受けられないサービス

在宅ケアには、入浴や着替え、食事の準備や食べるときの介助、洗濯、生活必需品の買い物の付き添いといった項目が含まれているが、本人の健康状態、コミュニティサービスカードの有無、同居人の有無など個々人の状況によって差がでてくる場合もあるので、受けられるサービスや受けられないサービスなどをNASCコーディネーターやサービスプロバイダーと細かに相談しておく必要がある。

通常は、芝刈りやガーデニングは含まれていないが、かかった費用がWork And Incomeの制度で補助されることもあるので、問い合わせてみるとよい。

近年は、訪問に来る時間帯や受けられるサービスがよりフレキシブルに設定できるようになってきている。

この記事は、ニュージーランドの日本語フリーペーパー「KIWI TIME Vol.103(2018年10月号)」に掲載されたものです。

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