絶対に入れたい1ヤードのパッティング

30代からのゴルフは、頭をフル回転させて楽しむ!

ロングパッティングがカップ近くにうまく寄ったとしても、カップに入れる最後のショートパットを外してしまっては、ロングパットの効果も水の泡です。1ヤード前後の短い距離は、確実に決めたいパットと言えます。

中距離パッティングの回でお話したように、パッティングの基本となるのは方向性と距離。

まずは、カップの中央に向かってフェースの向きが直角になっているかどうか、正しい方向性を確認することです。室内のカーペットでも確認できますが、不安であれば、ガイドラインとなる目標線をボールの横に置いて、転がしてみるとよいでしょう。狙ったところへボールを打ち出すことができれば、方向性(フェースの向き)は正しいと言えます。

そして、距離感。カップに届かせるだけでは、ボールへの当たりが薄いとカップ手前で止まってしまいますし、微妙な傾斜によってボールが曲がってしまいカップに入らない可能性もあります。40センチ程度オーバーできる距離感を想定して、パッティングの振り幅を決めていきましょう。

「弱いと曲がる、強いと曲がらない」その原則に沿って、狙うラインを決めていきますが、1ヤードですと、カップを外すほど曲がることはほぼありません。曲がるとしても、カップ内の幅で曲がる程度が多いので、カップ内側を狙うなど、ライン取りに注意して方向性を決めていきましょう。

2019年から旗竿を抜かなくてもパッティングできる(抜いても抜かなくてもどちらでもOK)ルールに変わりましたので、ガツンと旗竿をめがけて打つというのも一つのアイデアかもしれません。短い距離こそ確実に決めてスコアをまとめていきましょう。

次回は、グリーンまわりのバンカーショットについてお話します。


ニュージーランドゴルフナビゲーター 佐井恭司(さい・きょうじ):2006年からニュージーランド居住。日本からのゴルファーやニュージーランドでゴルフをはじめたビギナーの方に、ニュージーランドでの魅力あるゴルフ体験を紹介しているアマチュアゴルファー。NZハンディキャップ3.7

【連絡先】 021-0696-476/info@nzgolfcourse.com

【ウェブサイト】 nzgolfcourse.com

この記事は、ニュージーランドの日本語フリーペーパー「KIWI TIME Vol.107(2019年2月号)」に掲載されたものです。

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