変わらぬ日本への熱い思い

カンタベリー大学で日本語を学んでいる

Geordie君のエッセイ『私にとっての日本』

の一部をご紹介。

 変わらぬ日本への熱い思い

私は、子どもの頃に両親と映画『東京物語』を見て、日本について「おとなしい・丁寧・勤勉」という印象を持つようになりました。10歳の時、ポケモンやジブリなどのアニメに出会いました。その印象は「元気・豪快・楽しい」で、『東京物語』で持った印象とは違うものでした。そして、日本の歴史、音楽、武道などに魅力を感じ、高校で日本語を勉強しました。その時に出会った先生の影響で、将来日本語の先生になりたいと思うようになりました。

三年前に日本政府の「21世紀東アジア青少年大交流計画」の参加者に選ばれ、東京と長野に滞在している間に、日本の印象はどんどん変わっていきました。自然が美しくて環境にやさしい国。長い歴史があるのに最先端の技術を暮らしに取り入れている国。日本への印象は経験すればするほど変わっていくと思います。しかし、私の日本に対する情熱はずっと変わらないと感じています。

 

荻野雅由:カンタベリー大学人文学部日本プログラム、レクチャラー。ニュージーランド日本研究学会(JSANZ)副会長。ワイカト大学人文学部応用言語学科博士課程修了。博士(応用言語学)。言語習得と日本語教育学に興味を持っています。

 この記事は、ニュージーランドの日本語フリーペーパー「KIWI TIME Vol.91201710月号)」に掲載されたものです。
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