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PICASSO time

  • 2019年4月22日

Garden Flowers by Miki

和と洋の折衷とでもいうべき作品だ。あるいは和の要素が散りばめられた西洋風の絵というべきか。もし背景に色が入らず、紙の白いままであったら、おそらくもっと日本的なものに見えただろうが、この作品では淡い黄茶系と緑系色が背景を彩 […]

  • 2019年3月22日

Princess Kate by Miwa

そう、丸やきれいな曲線を描くのは至難の技。たとえプロのマンガ家でも。しかしながら、この作品における曲線は匠の技である。この画家は、早すぎもなく、遅すぎもない一定のスピードで、ブレることなく一気に線引きをしているのだ。   […]

  • 2019年2月22日

BEDS by Rei

虹の国ニュージーランド。もちろん想像の範疇(はんちゅう)を超えないが、NZで育つ子の方が日本で育つ子よりも絵に「虹」を入れる頻度が高いのでは(ユニコーン好きが多いため?)。もしそうだとしたら、7原色を直に感じられる機会が […]

  • 2018年12月22日

Untitled by Seira

これはなんだ?画家自身何を書いたか覚えていないという。抽象画?とも思ったが、子供は概して抽象画を描くことはない。描く必要がないからだ。2〜3歳児は「抽象画っぽい」ものを描くが、意識して描いているのではなく、ぐちゃぐちゃす […]

  • 2018年11月22日

Culture within by Snoopysan

色彩がはじけている。 しかしこの絵の本当の見所はそこではない。謎に満ちた ミステリアスな作品であり、三層から成る複雑な構成だ。この画家は「頭」をよく使う「考える人」に違いない。 まず表層の1層には、比較的判別しやすい「物 […]

  • 2018年10月23日

「A DAY ON THE FARM」by Chimari

リアルな絵とは、本当はこのようなものではないか、「絵を描く」という行為の本質は、こんなところにあるのではないか?と思わせる作品だ。思い出したのが世界史(あるいは美術?)の教科書でもおなじみの「ラスコー洞窟」の壁画だ。両者 […]

  • 2018年9月21日

「UNTITLED」by Sora

「怖い」と思ってしまった。この絵に対してではなく、自分自身に対して。この絵をここで紹介するのはどうなんだろう?と思ってしまった検閲官加した「大人の」自分を怖く感じる。これは9歳の男の子が描いた素直な絵だ。それに関わらず、 […]

  • 2018年8月22日

今月の名作「PRINCESS」by RIN

  これは、 本当に幼い子どもが描いたのか!? と叫んでしまうくらい、これほど大人の「理性」が前面に出ている作品も珍しい。色彩原理をすっかり理解しているかのような色使いと、デザイン理論の正統的実践…。  確かに […]

  • 2018年7月22日

今月の名作「SUPER CAT」by KOHARU

あれ? 顔がない??と思ってしまったのは、子供の絵に対する先入観のためか。こういった状況がすぐにパッと掴めない、特殊な描写の作品では、文字情報がとても重要になる。「Super Cat!」がこの絵の入り口の鍵だ。耳と尻尾が […]

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