2パットで入れたい長い距離のパッティング

前回は、5ヤード前後の中距離パッティングについてお伝えしましたが、コースでプレーしていると、5ヤード以上の長距離パッティングのほうが多いのではないでしょうか。5ヤード以上の距離になると、「1回で入ればラッキー!2回で合格。3回(3パット)は避けたい。」そんな状況と言えるかもしれません。

5ヤード以上の長距離を確実に2パットで入れるためには、まずグリーンを理解することです。上りなのか、下りなのか?左へ曲がるのか、右へ曲がるのか?カップにボールが入っていくラインを描くことが大切です。

次に、上りのラインなら、実際のカップよりも遠い位置に目印を置き、下りのラインなら、近い位置に目印を置きます。自分が想定したその目印に対して、ボールを打ち出していきますが、心がけたいことはきちんとストロークすること。上りだからパチンと強めに打ったり、下りだからトロリと弱く打ったりするとボールの転がりが安定しません。目印まで、自分のストロークテンポで打つことがボールの転がりを安定させるポイントです。

また、2打目のパッティングを、上りのラインに残しておくと2パットの確率が高まります。1打目が上りのパットなら、ショートしても上りのラインが残りますし、下りの長距離パットなら、少しオーバーしても、上りのラインが残ります。グリーン上で時間をかけすぎるのは、同伴プレイヤーや後続の組の方へ迷惑をかけるので控えたいですが、スピーディに準備をして2パット以内を目指しましょう。
次回は、絶対入れたい1ヤードのパッティングについてお話しします。


ニュージーランドゴルフナビゲーター

佐井恭司(さい・きょうじ)

2006年からニュージーランド居住。日本からのゴルファーやニュージーランドでゴルフをはじめたビギナーの方に、ニュージーランドでの魅力あるゴルフ体験を紹介しているアマチュアゴルファー。NZハンディキャップ3.6。

【連絡先】 021-0696-476/info@nzgolfcourse.com

【ウェブサイト】 nzgolfcourse.com

この記事は、ニュージーランドの日本語フリーペーパー「KIWI TIME Vol.106(2019年1月号)」に掲載されたものです。

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