アジアンフェティッシュ

アラサー婚活 in NZ」 ~男と女の出会い方~

気が付けばアラサー、彼氏なし。

クライストチャーチで、「婚活」始めます

“アジアンフェティッシュ”

 

小柄な体、すべすべの肌、年齢層に見られない若い顔立ち、黒いストレートな髪、小さい目、男性をたてる優しい対応。欧米人の女性がもっていない良いところを沢山もつ私たち。時にコンプレックスにもなってしまうが、やっぱり日本人として生まれて良かったと歳を重ねる度に身にしみて感じる。

そうそうあなたの周りにも何人かいるはず、アジア人“としか”付き合わない欧米男性軍。”Yellow fever” とか”Asian fetish”などの言葉を普通に発してしまうちょっと残念な人たち。彼らは何を思ってアジア人女性の虜にされてしまったのだろうか。

前のアジアン彼女とっても良い方だったんだろうなと想像がつくけれど、アジア人なら誰でも良いのか?それとも、日本のアニメやポルノの影響か?アジア人じゃなきゃ付き合わないってなんぞやと思ってしまう。私たちの事を好んでくれるのはありがたい。でもね、アジアって大きいの、日本、韓国、中国など、48カ国で(ref:Wikipedia)で出来てるの。いろーんな国の歴史や文化の違いをご存知?と聞きたい。 彼氏、彼女はこの人種じゃなきゃ嫌だって言うのはある意味人種差別なのではないかと思う。私がよく人から聞かれて、回答に困る質問は「彼氏は日本人?」。ニュージーランドにいてキュウイの子には「彼氏はキュウイ?」って聞かないでしょ。日本人だから日本人と付き合ってるって言う方程式は海外にいれば当てはまらないし、何人でも良くないかい?愛し合ってれば国籍なんて関係ないいでしょ。って毎回心の中で思ってしまう。海外に住む一人の日本人として胸を張って生きているけど、アジア人、日本人だから良い、ではなくて好きな人には「あなた」だから良いって思われたい。

皆、好みのタイプはある。背が高くなきゃ嫌、年収1000万以上、ハーフの子が欲しいから、目が大きくて鼻が高い欧米人が良いなど人それぞれ。あるいは、最低3カ国語話せて、背が私より高くて、毎日スーツを着てて、タトゥーが入ってなくて、お姉さんがいる次男坊、髪の毛はダークで、目はブルー(細かい)な人が好みです、と言う私みたいのが一番面倒くさいタイプなんだろう。

好みと差別は紙一重なのかもしれない。望みはたくさんあるが、これが良いあれは嫌だなんて言っている余裕もない婚活中アラサー。もうね、どなたでもウェルカムよ。でもね、アジアンフェティッシュだけは嫌だなぁ。

 

Jane Smith:気づけばアラサー、NZ歴15年。ホームフレグランスブランド、The Perfumers のクリエイティブダイレクター, ChchトップサロンGM Hair design のヘアスタイリスト。趣味はなんでもDIY。愛犬ザラと散歩に行くのが毎日の楽しみ。

この記事は、ニュージーランドの日本語フリーペーパー「KIWI TIME Vol.101(2018年8月号)」に掲載されたものです。

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